コエンザイムQ10と疲労回復の関係について

疲労が蓄積する原因

疲労

わたしたちは生活し、活動しているとどうしても疲労を感じます。

疲労は一時的なものであれば睡眠、休息によって回復しますが、慢性的に疲労が蓄積している場合もあります。

その原因として、

  • 病気や疾患のため
  • ストレスが多すぎるため
  • 睡眠の質が悪いため
  • 栄養が摂れていないため

などが考えられます。

また運動不足など生活習慣が関係することも多いでしょう。

 

体の調子が悪いと、心身のバランスを取るのに必要なホルモンが分泌されなくなり、良くないところを治すために食物の栄養が取られてしまうので全体的にエネルギー不足になったりするようになります。

それが悪循環になり、疲労の原因となってしまう症状が出てしまうのです。

 

それで、わたしたちは積極的に体が元気になるようなエネルギー源を補填していく必要があります。

しかし、数回の食事によって必要な要素を取り入れることが難しい場合があります。

それでサプリメントなどの助けを得て必要な栄養を取ることができます。

 

コエンザイムQ10が疲れを取るメカニズム

コエンザイムQ10は肉類や魚類に含まれている補酵素です。

コエンザイムQ10の最大の特徴は抗酸化作用です。

わたしたちの体は酸化、言い換えると老化して衰えます。

糖尿病

糖尿病になったり血管が衰えたりするのも、酸化が原因で起きてしまいます。

コエンザイムQ10はその強い抗酸化作用によって体内の臓器が衰えるのを防いでくれます。

また、精子を活発にするという研究結果も報告されています。

わたしたちの内面も外面も若く保ってくれる効果があるのです。

 

また、コエンザイムQ10には、栄養素からエネルギーを取り出す作用があります。

炭水化物から得られる糖や脂肪をエネルギーに変えてくれるので、エネルギー不足を感じにくくなります。

 

また、基礎代謝が上がりますので、ダイエットの時にも効果的です。

それだけでなく、血流も良くなりますのでむくみや冷えの改善にもつながるという、素晴らしい効果を発揮します。

 

このように、疲れにくい体を改善する助けになります。

 

疲労だけではなく加齢とともに増えるトラブルを予防・改善

先に述べた通り、わたしたちの体は日々衰えていきます。

抗酸化作用を持つコエンザイムQ10の減少もその大きな原因の一つです。

しかし、それを補っていくことで内臓を強化することができます。そのため、臓器の様々な疾患を防ぐ助けになるのです。

サプリメントや化粧品としてこの成分が用いられる前は医療用として用いられていたことを思い出してください。

そのように体の内部を強くすることで、病気にかかりにくい体作りをしていくことができます。

 

心臓

特に認められてきたこととして、コエンザイムQ10は心臓を強化します。

心臓は非常にエネルギーを必要とする臓器です。ここに栄養が行くようにすることによって、心臓のポンプの力が強くなり、血流がよくなりますので、不整脈や狭心症など様々な心疾患の改善に役立つのです。

血圧が低い人もめまいに悩まされることが少なくなるでしょう。

 

また、老化現象は肌に如実に現れてきます。

肌

しかしコエンザイムQ10を摂り入れていくことで肌を若々しく保つことができるのです。

 

コエンザイムQ10服用時に気を付ける点

コエンザイムQ10の摂取量の目安は30mgから300mgです。

安全性の高い成分ですが、年齢や健康状態は人によって違いがありますので、その必要量はばらつきがあります。

食事から摂れる量は1日に5から10mgと言われていますので、足りない分を様子を見ながら、あるいは医師に相談しながら摂取していきましょう。

過剰摂取は体調を壊す原因にもなりますので、バランスを保ちながら、継続的に摂取しましょう。

最後に注意していただきたい点として、甲状腺機能が低下しているために「チラージンS」という薬を使用している場合に併用は避けてください。
血圧が上がったという報告がなされています。

 

また、妊娠している方は、胎児への影響がある可能性もありますので、摂取は控えた方が良いでしょう。

 

>>HOMEに戻る

コメントは受け付けていません。