コエンザイムQ10はもともと心臓病の薬だったって本当?副作用はないの?

加齢とともに失われていくコエンザイムQ10

加齢

コエンザイムQ10は体内のあらゆる組織や臓器に存在する脂溶性の物質ですが加齢とともに失われていきます。

コエンザイムQ10が失われると細胞が生産するエネルギーが間に合わずに動悸や息切れなどを引き起こしやすくなるので昔は医薬品として処方されていました。

現在は老化防止(アンチエイジング)や疲労回復などのサプリメントとして有名です。

 

コチラの記事では「機能性表示食品」として実際にコエンザイムQ10サプリの効果が認可されているということを紹介しました。

>>ステラから「還元型コエンザイムQ10プラス」発売!

 

心臓病の薬として長い間使われていた

しかし先述したようにコエンザイムQ10は医薬品でした。

特に鬱血性心不全といった心臓病の薬として長い間使われていた事は広く知られています。

元々コエンザイムQ10の始まりはアメリカのウイスコンシン大学のクレーン博士が発見した際に細胞のエネルギー生産を手助けする補酵素として実証された事です。

 

実は根拠が無い!?

その効果が心臓病に効果的だとされていましたが実のところ現在に至るまで「治療に適した具体的な効果はない」と否定されています。

それはひとえに効果や副作用などのデータが揃ってないせいで、アメリカの学会では「ちゃんとした根拠が蓄積されるまで使用は推奨できない」とコメントしているほどです。

 

日本でも医薬品として扱われていた当時は30mgの用量が推奨されていましたが実際は具体的な上限を把握できていません。

もちろんエネルギーの生産を助ける効果は実証されており、中度から重度の心不全患者を対象にして摂取したグループと摂取しないグループによる発症の確立を調べる調査など様々な研究が行われました。

データ

それらをまとめると血液を全身に送り出す機能を改善させる結果は確認されているものの、万全なデータの収集までには余地がまだあるというわけです。

 

一方で副作用の報告はどうなのか??

先述したようにコエンザイムQ10は体内のあらゆる組織や臓器に存在しているので摂取してもまず拒絶反応は発生しません。

ですがどんな成分でも過剰摂取してしまえば副作用を引き起こす原因になります。

 

コエンザイムQ10の場合は過剰摂取したら抗酸化物質に変化するリスクが指摘されており、実際に服用したら食欲不振や吐き気など消化器官に軽い異常を起こした報告があるので要注意ですがこれらの症状は稀です。

また同じく稀なケースとしてアレルギー性皮膚発疹も挙げられます。

ですが、現実的にはほとんどの人間には問題ないという事です。

 

しかし副作用の心配をしなくて良い人間は健康的な成人に限ります。

妊娠中の女性や母乳哺育中の女性への使用は特に定められていませんが万が一の可能性を考慮して服用しない事がおすすめです。

同じく子供への服用も問題ないとされていますが保護者や医療従事者の下での使用が推奨されています。

それに加えて服用したら血圧が下がるかもしれないので低血圧な人も気を付けるべきです。

 

ですが、このような見解もあります。

コエンザイムQ10は1974年以来長年用いられてきましたが,これまで深刻な副作用の報告は一例もありません.一日1200mgコエンザイムQ10を16ヶ月間摂取しても問題はありませんでした.もともと体のなかで合成されている物質であるから安全なのだと考えられています

日本コエンザイムQ協会HPより

やはり副作用はほぼ心配しなくていいということですね。

 

コエンザイムQ10の摂取量について

日本では2001年に医療品が食品に移行された際にサプリメントが普及しましたが現在この成分が配合されているサプリメントは数多くの商品が出回っているのが現状です。

不足している人は毎日約100mg~150mg足りていないので基準値と不足値のバランスを考慮すれば問題ないように受け取れますが、心臓麻痺のケアのために用いられる量は1日100mgを2回から3回に分割して摂取させています。

例を挙げるなら筋ジストロフィーを患った人へ処置される量は1日に100mgで、高血圧の人は1日に120mgから200mgを2回に分けた用量です。

これらの用量は科学的な研究に基づいて出された数値なので問題ありません。

 

要するに用量が多く含まれているサプリメントであれば1回で一気に服用するのではなく、2回か3回に分けて服用すれば副作用のリスクを抑える事ができるというわけです。

とは言っても、実際には副作用の事例がほぼないというのは安心できますよね。

ステラの贅沢コエンザイムQ10サプリなら1日に必要とされている100mgが2粒で摂れますからちょうどいいんじゃないでしょうか?

最初は4粒から始める方もいて、その方が効果を実感しやすいというケースもあるそうですよ。

エリ

 

>>HOMEに戻る

コメントは受け付けていません。